1959-03-05 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第13号
○小柳勇君 まあ事務的にはわかりましたけれども、売春問題対策費として五百三十万も計上してありまして、しかも今の婦人少年局長の話では、審議会の方が中心になってやる。
○小柳勇君 まあ事務的にはわかりましたけれども、売春問題対策費として五百三十万も計上してありまして、しかも今の婦人少年局長の話では、審議会の方が中心になってやる。
それから売春問題対策費は、五百三十万八千円を計上してございます。内容といたしましては、十六ページに掲げてございますように、転落防止のための保護更生相談指導費、それから売春問題についての特別広報の経費、それから実態調査費というふうに相なっております。 その他の婦人少年局系統の経費といたしまして八千七百六万七千円でございますが、合計いたして、婦人少年局関係は一億一千七百十二万九千円でございます。
それから売春問題対策費は五百三十万八千円を計上してございます。この内容は、次の十六ページに書いてございますように、転落防止についての保護更生相談指導費でございますが、これが三百二十四万二千円、それから売春問題についての広報活動費が百三十四万六千円、それから実態調査費が七十二万円でございます。
それから、売春問題対策費につきましても、三十二年度予算額が六百四十万円に対しまして、当初要求額が三千五百四十二万一千円、二千九百万の増額の要求をいたしたのでございます。
この予算の説明書を見ますと、売春問題対策費というところに、四十六人の増員がここに掲げられたということですね。この増員をされた、主たるお仕事がふえますのは、売春対策のお仕事ですか。
次は売春問題対策費でございますが、これは一千七百二十七万五千円を計上いたしてございます。このうちで特に増額になりましたものは、地方の婦人少年室の職員の増加四十六人と、地方婦人少年室の活動費四百六十万円でございます。その他はほぼ前年度と同額でございます。これは前年に比べまして大幅の増額をいたしております。 それから次は婦人少年局関係の一般事務事業費七千百三十一万九千円でございます。
その次に、売春問題対策費は、前年に比べまして大幅に増額をいたしてございまして千七百二十七万五千円を計上してございます。主として増額の内容は、地方の婦人少年室を強化いたしますために、婦人少年室の職員の増員を行いましたことと、その活動費を従来に比べて大幅に増額をいたしましたことでございます。この関係の経費が、内訳の一番下に書いてございまして一千百三万九千円ということに相なります。
次に十六ページの売春問題対策費でございますが、これは前年九百十二万円に対しまして、三十三年度一千七百二十七万、五千円を計上してございます。
先に婦人少年局長さんから伺って日の暮れないうちに帰っていただきたいと思いますが、それは実は売春問題対策費という項が労働省の予算の中にある、これは七百二十八万七千円の予算が計上されております。ところが厚生省の予算を見ると、やはり同じような婦人保護費というものが三億七百九十九万三千円というのがある、そのやる仕事を見ると非常によく似たことが労働省と厚生省でやられておるのです。
次の売春問題対策費でございますが、これは転落防止保証更生指導費特別広報活動費、売春実態調査費、周旋行為等規正強化費、職業補導施設費等の経費でございますが、このうちで職業補導の施設費が三十一年度二百四十万円でございましたのが、三十二年度がゼロになっておりますが、これは三十一年度におきましてもこの二百四十万円は職業安定局系統におきまして一般の職業補導所に予算を流しまして、そこで保護なり、特殊婦人のための
○高野一夫君 この機会に、労働省に資料をお願いしておきたいと思うのですが、売春問題対策費が計上されておりますが、すでに従業婦の更生保護については、三十一年度も各府県にわたって多少なりとも手をおつけになっていると思うのです。各府県の従業婦の数もすっかりわかっているわけでありますから、どういうような保護更生方法を講ぜられたかという点に主点をおいての資料を要求いたします。